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向日葵が咲く頃に。
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| 作詞 Jun |
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オレンジ色に染まった空を見上げて
揺れる一輪の向日葵の花
何を想って揺れてるの
思い出すあの夏に出会った君
そっと伸ばした手を握った
君が笑うから僕もつられて笑う
君を広い世界の中探してるよ
何処にも見当たらないけど
長く伸びた影が教えてくれた
あの向日葵が君なんだね
忘れずに愛さなきゃな
窮屈な夜がほら少しずつ明けていく
太陽を見つめて君は笑った
その姿を愛おしく思ってしまう
だからずっと隣に居てよ
伝えたい思いはいつも空回り
でも辞したわけでもない君が好きだ
頭ではすんなりと言えるのに
君の前では言えないのは何故なんだろう
君のことだけを愛してるよ
今すぐに伝えなきゃ僕が辛い
あの日僕の手を握ってくれた
向日葵のような笑顔の君を
これからも愛さなきゃな
時が流れても繋いでいたいよ手を
皺くちゃになっても笑ってたいよ
言葉が出なくなるほど愛し抜いて
そして最後はふたりで眠りに就こう
君のことだけを愛してるよ
今は幸せのピントがぼやけて見えるけど
いつかハッキリと見えたら分かるだろ
君も僕のことを愛してしたんだ
願う思いはふたり同じなんだ
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