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触れて感じたDistance
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| 作詞 Jun |
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そっと触れてみた
壊れることを知っていて
そっと触れてみた
何ともなかったように
まだ消えてない
昨日つけたロウソクの火
まだ消えてない
フッと息を吹きかければ消える
そんな当たり前の毎日が
くだらなくなって刺激追い求めたけど
答えは出てこなくて
また途方に暮れる
触れて感じたDistance
悲しみも喜びも同じ道の上
探し迷ったDistance
独りぼっちの夜はもう慣れた
そっと感じてみた
胸の鼓動の速さを
そっと感じてみた
いつもと同じペースで動いてる
そんな当たり前の毎日が
嫌になって眼を閉ざしてしまう
人が殺されたニュースや
争いの結果なんて知りたくない
触れて感じたDistance
悲しみも喜びも同じ道の上
探し迷ったDistance
独りぼっちの夜はもう慣れた
壊れた物を両手に触れた 触れた
その大切さを両手で感じた 感じた
その夜こらえなくて独り泣いた 泣いた
自分よがりの汚れた理想を捨てた
触れて感じた大きな夢を
強がりも理想も同じ道の上
探し迷った大きな夢を
叶えるために生きていくんだ
触れて感じたDistance
夢へと続く道はまだ果てしなく
叶えると決めたDistance
独りぼっちの夜は飽きた
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