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愛あれば医者いらず
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作詞 Ritter |
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風邪ひき男子どこにいる?
ここにいる 今寝てる
何も変わらない金曜日
午前十二時真夜中に
風邪ひき男子が此処にいる
することなんて何もない
目が覚めた正午の土曜日に
やっと落ち着き取り戻す
いきなり風邪かと言ってみる
不意にあいつの顔が浮かんでくる
(なんでだろ…)
あいつは今なにやってんのかな?
部活があるのかな?
ないから家にいるのかな?
メールしてみよっかな
風邪ひき男子どこにいる?
何してる? メールしてる
からかった後の可愛い反応が
ちょっと楽しみで待ち遠しい
そんなお年頃
体温測った鐘の4時
もう一回メールしよっかな?
迷惑じゃないといいんだけど…
メールのピエロが誘ってる
ちょっと遅めの着信音
メールの中身におどろいた
あいつも風邪をひいてるの?
お互い似た者同士だね
(なんかちょっぴり幸せ?)
あいつはちゃんと休んでんの?
無理してないかな?
大丈夫って言ってあげよう
元気付けてあげたいな
風邪ひき女子は大丈夫?
もう治ったの かるくだね
こんな寒いのにお見舞いありがと
今度は何百倍の気持ちを込めて
お礼しよう
こんな時だからこそ言えること
それは形のない魔法の特効薬(言葉)
どんな病気も治してしまう
だけどお金はいらない
いるのは愛の気持ちだけ
風邪ひき僕らずっと一緒
特効薬 使ってみた
…好きだよ
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