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冬桜
作詞 はあちむ
冬を告げる雪、白い息 僕は一人 君のことを思い出してたんだ
どんなにストーブにあたっても 僕の心は冷たいまま

一緒に見た小説 題名は「冬桜」 二人で読みあったよね
「いつか二人でみたいな」なんて子供みたいに笑う君

こんな夢みたいな話 信じちゃう君が 愛おしくて 愛おしくて… 

見つからないよ冬桜 君がとなりにいてくれないから
見つからないよ冬桜 ずっと一緒にいようって言ったのに…

暖かい部屋で 小説を読む 僕は一人 君との時間を振り返ってたんだ
どんなに部屋が暖かくても 僕の心は冷えきったまま

ふと開いたページ はさまっていた それは桜の栞 二人の思い出
涙がこぼれ落ちた 笑顔の君思い出して

君の暖かさが 君のぬくもりが 愛おしくて 愛おしくて…

見つけたんだ冬桜 まるで雪のように桜が降ってきて
見つけたんだ冬桜 それは君の涙のような気がして…

見つからないよ冬桜 君がとなりにいてくれないから
見つからないよ冬桜 ずっと一緒にいようって言ったのに

見つけたんだ冬桜 まるで雪のように桜が降ってきて
見つけたんだ冬桜 それは君の涙のような気がして…

冬桜よ降り止まないで 暖かい涙が僕を温める….。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/11/01
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント 切ない歌詞にしあげてみました。
はあちむさんの情報











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