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名も無き生命
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作詞 翔 |
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どうして俺はここにいるのか?俺は誰なのか?どうして俺は生きているのか?
誰に聞いても分からない矛盾だらけの毎日…
今の俺に何が出来るか?生活=生きる活力を持つって一体誰の為?自分の為?
他人の為? 何故神様は人に考えると言う能力を授けたのか?考えなければ傷付く
事も、恐れる事もないのに…
サビ
俺は望んで産まれた訳じゃない、親父よ育ててくれて感謝しています。だけどそんな
親父でも俺の思いをかき消す事は出来ないんだ…どうしてこんな苦しい思いしなきゃいけないの?
女神はいるの? 誰か俺を助けてよ… 誰か俺を必要としてよ… 名も無き生命の名の下よ…
愛・友情に一体いくらの価値があると言うのか?俺が欲しいのはそんな誰もが気安く
呼べる様な薄っぺらい言葉じゃなく、心底お前と出会えて良かったと思える真実の存在
でありたい…
ねぇ君はいつも謙虚になれと言ってたね?なんでそんな他人の為に自分の意思を変えなきゃ
駄目なんだと思ってた… 別れて大人になった今ハッキリ分かるよ君の言葉の重たさを
そして俺の将来を考えてくれていた優しい気持ちが… 君は俺より歳下だったのに…
別れの日言えなかったゴメンねの一言ずっと後悔してたんだ…今更なんだけど「ごめんなさい…」
そして俺を成長させてくれて「ありがとう」
サビ2
俺は望んで産まれた訳じゃない、親父よ育ててくれて感謝しています。だけどそんな
親父でも俺の思いをかき消す事は出来ないんだ…どうしてこんな苦しい思いしなきゃいけないの?
女神はいるの? 君が俺を助けてよ… 君が俺を必要としてよ… 名も無き生命の名の下よ…
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