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あの頃
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| 作詞 らぼぉ |
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別々の道を歩き始めて1年が過ぎ
偶然街中で見かけた君
あどけない表情をしてたあの頃
見違えるような女性になってた
街の人ごみに消えた君
心から消えた想い
なのに視線は君を探してた
探しながら頭の中によみがえる
記憶の断片が心を熱くする
気がつけば君と視線が合って
そこに立ち止まる二人
ぎこちない言葉で交わす会話
動き出した時計の針
左手の指輪に気がつくと
そっと右手で隠す君
綺麗になった君の後姿を見送り
その場に立ち尽くす僕
二人の未来を夢見てたあの頃
僕だけが変わらないままだった
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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