|
|
|
決意
|
作詞 高砂 |
|
よろめく体抑えながら手すり握り階段を下る
目の前の暗い未来がときおり与える鈍い痛み
広がる限りの青空とまばゆいばかりの太陽が
疲れた僕に語りかける「能無しの卑怯者」と
子供の頃に追い求めていた夢とは遠く離れている
現実を受け入れる勇気が持てないまま
余計なことだけを考えて歩みを刻めず立ち止まり
都合のいい妄想の中時間だけが過ぎていった
かつて見下していた人たちがとてもキラキラ光ってる
どこで間違えたのか考えていてもきりがない
1つの気持ち胸に抱き重い足で階段を上る
明日からの僕にさようなら生まれ変わる日まで
生まれ変わる日まで
|
|
|