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大切な僕の恋人
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| 作詞 kei mito |
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あなたの何気ない気配りが 僕の気持ちを楽にする
こんなに心地よい居場所は どこにも見つけられない
今まで出会った人達は 口ではいいこと言うけれど
何かをして欲しい時には 色んな言い訳重ねてくる
あなたは見た目には素っ気なく 返事もろくに返さない
初めて出会った時には 問題外の存在だった
けれどあなたは会う度毎に 僕を必ず驚かせた
まるで僕の心の中が 見えているかのように
やって欲しいと思ったこと さりげなく終わってしまう
それも自分からは何も言わず 控えめな仕草に参ってしまった
あなたの素敵なところ数えたら 徹夜しても終わらないでしょう
それほど素晴らしい女性です 世界に二人といない
今でも話し方は相変わらず 素っ気ない言い方しかしないけど
どういう訳かこの頃では それじゃないと物足りなくて
あなたは心を取り繕って チャラチャラ着飾ることもなく
いつも本音で僕に接して 僕も本音で話しが出来た
家族の誰にも秘密にしたい 危ない相談でも何故か
ポロリとあなたには喋れた いつも安心を呉れた
結局甘えているのは いつも僕の方で
だけどきっぱりと言わせてもらう あなたは大切な僕の恋人です
何度でも何度でも言わせてもらう あなたは大切な僕の恋人です
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