荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

思い出の本
作詞 kei mito
あなたに借りて 返し忘れていた

あなたが好きだった 赤毛のアン

読みはじめたけど 読み終わらなくて

いつの間にか机に 置き忘れてた

今となっては 返せないわね

渡すべきあなたが もういないから


何気なく手に取り ページをめくる

挟みこんであった 紙切れが落ちる

拾い上げ広げた 小さな紙切れは

あなたが書きかけてた 私への手紙

見慣れた優しい あなたの文字で

私への愛を 書き綴っていた


もしかして私に 気付かせようと

わざと挟み込んで いたのでしょうか

手紙を目で追う 私の瞳が

涙で隠されて もう読めないです

失くした愛の 大きさに今更

悔やんでみても 遅すぎたわ


あなたの匂いが 残るものすべて

私の傍から 消えたはずなのに

一冊だけ残った この本があなたの

想い出の灯火 灯し続ける

あなたの手紙 もう一度たたみ

本の中へと 挟み込む

想い出と一緒に 挟み込む

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2012/08/22
ジャンル 罩茗
カテゴリ
コメント 恋人との別れを感傷的に書いてみました。
kei mitoさんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c