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しあわせは眩しすぎて
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作詞 神谷心音 |
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あの日眺めてた丘からは
さよならだけが 溢れていた
君が描いた絵の丘からは
2人の笑顔 溢れていた
「いつかおっきな夢が叶ったら」なんて
言ってたときはしあわせだった?
「頑張ってね」とか笑っていってたけど
君とわたしじゃ叶わないよ
わたし達にはきっとしあわせは眩しすぎた
届かないものだった
だけどわたしは君のこと
大好きだったんだよ
腐りかけたリンゴ食べて笑ってた君は
「繋がる」ことを望んでいた
身の丈以上を求めて 背伸びしてた
そんなわたし達には戻れないけど
わたし達にはきっとしあわせは眩しすぎて
届かないものだった
君が描いた絵 丘の上
あのリンゴ おっきな夢
ぜんぶ忘れないよ
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