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終止符ーピリオドー
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| 作詞 千瑳 |
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「ありがとう」と「さよなら」だけじゃ
表しきれなくて でもそれ以上の
言葉は見つからなくて
それだけが私の心の中にある
想いじゃないのに胸から
あふれかえってすべて失ってしまった
(Ａメロ)
「いつか この日が来ること わかってた」なんて
別れる前提で君の傍にいたみたいじゃない
違う ずっと傍にいたいって ずっと昔から思ってた
君からの愛情だって たくさん もらったでしょ？
(Ｂメロ)
片思いに終止符 打った
あの日に抱いた思いを
いつしか見失ってた
「君をずっと信じよう」って
あの日 固く誓ったじゃない
(サビ)
いつしか涙色に染まった日々
色が無くて透明で空虚な毎日
「いつもの日課」崩れ去った君と私
2人の間に笑顔が消えて
すべてに終止符を打つ
君の横顔 私は忘れないよ
(Ａメロ)
「いつか一緒に行こう」って交わした約束も
いつかは必ず叶うものだって私は信じていた
(Ｂメロ)
「恋人」という関係が
終わりを告げる「いつか
この日が来ること わかってた」
なんて思ってなかったけど
君の いつもと違う
表情みて なんとなく
「それ」を私は感じて
「その時」が もうすぐ来るって
確かに感じた
(Ｃメロ)
きまぐれじゃない
ちゃんと好きになったから
君のこと なんとなく恨みたくなくて
君がやさしいこと
ちゃんと私は知ってるから
君との思い出を素直に懐かしめる日が
来たら私も少し大人になれてるかな
(サビ)
からっぽの心の中に
1つだけ残った思い「あいしてる」
私にとって それがすべて
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