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君がいた季節
作詞 まいめる
二人過ごしたあの時間は
いつしか止まったままでした
色褪せずに残る想い出は
僕をこんなにも弱くする

愛してるなんて言葉はきっと
儚く消えゆくものですね
永遠を信じていた僕は
しゃがみ込むしかできなかった

君が横にいた季節は
静かに終わりを告げました


あの時この場所は
僕にとっての奇跡でした
今でも残る この場所に
もう何も残されてないのです

信じてるなんて言葉はきっと
簡単に言えるものじゃなくて
それでも信じていた僕は
霞む昨日に手を伸ばしていた


歩くことをやめたとしても
明日は必ずやってくる
それに気づかせてくれたのは
他でもなく 君でした

君が横にいた季節は
歩き出す僕の背中を押すのでしょう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/08/15
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 立ち止まってても、泣いていて前が向けなくても、明日は変わらずやってきます。
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