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四次元ポケット
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作詞 亜緒 |
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飲み過ぎた朝の後悔も
食べ過ぎた帰りの苦しさも
一度や二度じゃないよ
なのにコロっと繰り返すんだ
繰り返したいんだ
ああ、君が消えてった次の日
脳みそがとろけるまで眠ったよ
ああ、あの頃から変わらない
4次元目のなにかのおかげで
なにかのせいで 今はまだ…
青すぎる太陽を見たら
前触れもなく 大きな粒が
痛いよ ねえ 痛いよ!
思い出した そうだった、
嵐とはそういうもんだ
ああ、君が困り果てた言葉
思い出せなくなるまで叫んだよ
ああ、あの頃 フタしてくれた
4次元目のなにかのおかげで
なにかのせいで 今はまだ
笑えないほどに君が好きだ
雨降って地固まる前に 雨
臭いものは4次元ポケットへ
ああ、脳みそがとろける程眠った
ああ、片目だけ開けたら
覚えのない爪痕が見えて、消えた
4次元目のなにかのせいで
今はまだ、笑えないほどに君が好きだ
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