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その日暮らし
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作詞 ◇裕也 |
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君が口に出した言葉と
余りにも似たことを
言うから僕は思わず黙った
君と帰った日の事を思い出すんだ
態と遠回りをして永遠を願った
お気に入りの歌を流そう
確かな今と想いを焼き付けて
活きるんだ
余りにも近い命を
両手でそっと隠して
バレないように
もしも他の誰かに
見つかった時は
声をあげる前に摘んで
どうしよう
もし君が消えたらどうしよう
いいかな
それでも僕は耐えられるかな
ヤダよ
やっぱり君と一緒がいいよ
嫌いだった言葉を使っていこう
「人それぞれ」「若さ故の過ち」
違うんだ
本当に臨んだ世界は
こんなに荒んでいない
慣れない様に
いつか君の代わりが
見つかった時は
今日の僕がきっと死ぬ
分かるんだ
いつでも心に居るのは
変わらない君の名前
溶けないように
考えた末に届く
未来はきっと
いつもの日常
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