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もやもや
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| 作詞 藤咲凛 |
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彼女の風邪にいち早く気づくきみ
わたし全然わからなかった
よく見てるんだとからかえば
頬をほんのり紅くする
彼女を支えながら歩く
荷物ももってあげてる
どうして？
優しいきみを見ていたくない
もやもやする
大切なのに側にいると何故か痛い
彼女の話になるとむきになって
いつもはある余裕がなくなる
よく見てるからすぐにわかる
彼女に夢中なことくらい
それなのにわたしが転ぶと
当たり前みたいに手を差し出す
優しいきみに悩みはふえる
くらくらする
きみに名前を呼ばれるだけでとろけそう
もやもやする
大切なのに側にいると何故か辛い
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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