|
|
|
あなたじゃない
|
作詞 SYOTA(90s) |
|
*愛しくて 間違えた ピースの欠片を飲み込んで
死の淵をさまよった あなたの顔は笑みを浮かべてた*
罪の意識深いまま 鳴らした靴音 Lovebell
去り行く恋人の 記憶はなかなか消えなくて
水たまりに映った 私のお顔がゆらゆら
避けて通れる隙間も ヒマもない
何故なら鍵突きの扉に 大事なもの皆コンベア
後から取り出して チェック外しも出来ない
こんな不器用な私を 独りにするなんてひどいよ
雨より 雪よりも 冷たすぎるよ
△微笑みは 好きだけれど
瞳と瞳で口と口でなきゃ イヤだよ
そんな嘘は ヤメろと
耳元で囁くのは あなたじゃない△
確かに私は飽きてた 同じコースのスポットライト
ちょっとうんざりしていた 笑顔もヘタクソだったしね
街は雪化粧をして 部屋から見えるのはあのツリー
様々なプランが廃案 オモチャもね
泣かない事だけが自慢で 落ち込む事すら未知とか
ホントのことだったのに あなたとバイバイ
不可抗力を恨めば虚しく それをやめたら私は
あなたの 長い腕 掴んでしまう
優しさは 今じゃないよ
あのときあの頃とかあった ハズだよ
そんな嘘は ヤメろと
耳元で囁くような あなたじゃない
ゆらゆら揺れる お顔に指を
指したら また ゆらゆら
引くことも 押すことも 裏目に出そうだよ
*repeat
△repeat
|
|
|