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白い雪が降る夜のレター
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作詞 SYOTA(90s) |
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二度目の手紙は 随分と間があったね
君の答えに 頷くことさえ
まだ知らなかった 二人だと思っていたの?
大丈夫 今さら 泣かない
白い雪が降るこの夜を
温めてくれたメモ
何度も書き直しても 跡は消えない
これで君も元気になるね
お互い友達でいよう お互い友達に戻ろう
それじゃ また明日
そっとしておいてと 薄い鉛筆の跡が
見えたときから 心は決まってた
また知り合える 二人だと思っていいかい?
大丈夫 明日は 晴れるよ
白い雪が降るこの夜は
毛布にくるまってた
例年のどうりの冬じゃ ないと思っていた
白い雪が降るこの夜も
そろそろ馴れてきたし
明日は友達を呼ぼう 明日は友達に頼もう
それじゃ また明日
白い天井には何もない
あたりまえのことだけど
つい最近までは君の 顔が浮かんでた
白い雪が降るこの夜と
眠れないこの幼さ
外見に反映されない もどかしいから
また明日
もどかしいから それじゃ また明日
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