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2025/8/21
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| 作詞 SYOTA(80s) |
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僕は少年 世界中に咲いている
自由な花を摘むことを 夢に見ている
ある日 空から落ちてきた汚い絵の具が
僕の家周辺を塗りつぶすのを 裏山から見たんだ
下校中だった パパはいないけどママはいた
きっと僕のために おやつを準備していたんだ
僕は探した 瓦礫中 綺麗なママの顔
必死で掴んだそれは黒く焦げてて でも優しそうな手で
爪ははがれてた 赤い血もついていたけれど
きっとママの手だと おやつを準備していた手だと
気づいた瞬間 涙以上のものが流れ出したんだ
War is Fool but Cool is Fool
Dad was Furious Anger to the World
ある日 あの日のことを思い出さなくては
いけない出来事に出くわしたんだ 僕は既婚者になり
子供は二人いて 男の子と女の子がいる
きっと僕の帰り 首を長くして待っている
帰宅途中 コンビニに寄った僕の目に
あの日と同じ色の絵の具が家を 塗りつぶしているように
見えた 黒い色 煙がもくもくともくもくと
きっと違うはずだ ご近所さんだと言い聞かせると
気づいた瞬間 涙以上のものが流れ出してしまう
War is Fool but Cool is Fool
Dad was Furious Anger to the World
僕は中年 世界中に咲いている
自由な花を摘むことは 難しいから
多少の妥協で 幸せを手に入れた
でも それは とても 脆いものだった
War is Fool but Cool is Fool
Dad was Furious Anger to the World
少年の頃の出来事は偶然 今日の出来事は必然
War is Fool but Cool is Fool
Dad was Furious Anger to the World
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