|
|
|
モノクロ
|
作詞 SYOTA(80s) |
|
ラジオから 指を鳴らす音が聞こえてくる
それに合わせるように 華奢な吐息は語り出すのさ
そして その歌のために ”贅沢は敵だ”なんて
孤独抑えながらも おどける俺がいた
*古い家はもうなくて 今では
寂しい ギターを弾いている
涙もろい 女に向けて
愛していたよ さよなら さよなら
もう 会えないね
決まりきった フレーズ並べて
小銭を稼いでいる内に 朝になる日々*
テレビでは 夢を無価値同等に扱っている
それを信じた俺は 馬鹿な男の代表格だね
だけど あの歌のために ”死に物狂い”賭けた
長くも短い日々を 集めて生きていた
古い歌はいらないと 言われて
電気で ギターを掻いている
回りくどい 男でごめん
愛していたよ さよなら さよなら
もう 会えないね
許し合えた あの頃胸に
小銭を稼いでいる内に 朝になる日々
*repeat
|
|
|