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The Gun
作詞 SYOTA(80s)
瞳の濡れた君が唄う 歌を冷めた眼で見つめた
気づいたら 外にママがいた

構えた銃はシルエット 僕が撃ったのは君じゃない
近いけど遠い 僕は影

それは僕じゃない そして君じゃない

君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ラジオから聴こえる 唄はBGM


”あなたが悪い 何もかも 独りきりで残されたの
凄く 淋しかったんだよ

私 馬鹿じゃない 私 悪くない”

君を撃った奴は今
ニヤリと笑っているけれど
本当は怖くて 怖くて堪らないんだ


君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ママからの伝言 帰ってきてだって
君の事が好きだって 君の事が好きだって


君を撃った奴は今
あたふたしているはずさ
ドアが開くときを待つ
時が動くときを待つ

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公開日 2013/04/25
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コメント 本当は怖くて堪らないんだ
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