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絵本の彼女
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作詞 SYOTA(80s) |
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時計台に降り積もる
白い雪にあなたの名前と
わたしの名前を書けば
願い事は叶うのにね
でも 背が足りないから
見て見ぬフリなの
だから冬は嫌いなの
雪解け 待っているのね
絵本の彼女
とてもロマンチックなのね
星の海を泳いでる
魚にあなたの名前を付けたら
わたしが捕まえたいの
願い事が叶うからね
でも 背が足りないから
見て見ぬフリなの
だから夜も嫌いなの
朝焼け 待っているのね
絵本の彼女
とてもロマンチックなのね
ああ 背が伸びるのなら
なんでもするのに
だから私 絵本びと
ときめき 待っているのね
絵本の彼女
とてもロマンチックなのね
待っているのに 叶わないのも
ちょっぴりロマンチックかもね
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