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13歳だった。
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作詞 大人になったあいる |
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13歳の時あたしは
死にたがり屋の女の子でした
酷い言葉も沢山吐いて
蔑まれているって分かってた
でも逃げる場所が
ここしかなかったんだよ
今でも思い出すけど
間違いではなかったよ
カッターナイフは血まみれ
少女の目には涙もなく
廃れた想い抱えてた
カッターナイフは血まみれ
少女の目には一体何が
映っていたのだろう?
あれから少女はいつしか大人へ
今も変わらず苦しんでいる
あれから変わった事は
カッターナイフを捨てた事
カッターナイフは血まみれ
もうよそうか私には
支えてくれる人がいるから
カッターナイフは血まみれ
傷あとは今も疼いてはあの頃の孤独に
怯えている
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