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八月ランナウェイ
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作詞 ほつま |
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波の音が聞こえた気がして
耳を澄ましても
下手くそで単調なセミの声ばかり
うだるような暑さにかまけて
今日もごろごろと
だらしなく作り出す非生産的日常
忘我の境地
生活の中で自分もおぼろげになり
棒アイス折って
ひとときのパラダイス
冷たさに目が冴えてきた
もう一歩はみ出して自然に笑って
僕はビル籠の鳥から自然に帰る
ああ孤独か、久しぶり結構元気そうじゃん?
なんて余裕もかましちゃったら
ほら最高速度の爽やかフラグメンツ
直球 追いかけろ場外試合のユニホーム
ああ真夏か、今年もひとつよろしくどうぞ
八月 八月ランナウェイ
粋なビート響かせ咲いてる
夏の夜の華に振り向けば
すぐそこに秋が迫ってた
湖面に投石
錦鯉ゆらり 水中花火のようだ
お面に仰天
お狐がそろり 一人きりじゃつまらない
もう一歩踏み込んで世界が変わって
僕は馴染めるか上京直後のロンリーデイズ
ああ希望か、今は空想お絵描きお坊っちゃん
なんてハードル下げちゃつまんない
ほら最高速度の爽やかフラグメンツ
熱狂 冷めやらぬ対外試合のジャッジメント
ああ真夏か、今年はひとつ違った味で
八月 八月ランナウェイ
かき氷はブレインクラッシャー
もう一歩はみ出して自然に笑って
僕はビル籠の鳥から自然に帰る
ああ孤独か、久しぶり結構元気そうじゃん?
なんて余裕もかましちゃったら
ほら最高速度の爽やかフラグメンツ
直球 追いかけろ場外試合のユニホーム
ああ真夏か、今年もひとつよろしくサンキュー
八月 八月ランナウェイ
八月 八月ランナウェイ
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