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うわばみ
作詞 ほつま
冷たく 色も忘れた それが
明かりを包み 圧しては 引いて
満たされぬままに 届かないままに
漫然と水面をなぞる

「揺れてる ほら揺れてるよ」 母は
星のまにまに 伏しては 惹かれ
つまらない様に かなわない様に
目を辿り 裸足で歩く

どこへ行ったか わからぬ
何も 何も わからぬ

淡くも確かな色と
生い茂った 奥底に秘む 葉色の全て
飛ぶこともなく
悲しいほど 中身の無い 言葉が
止まらなくなって

「どこへも行かぬ」 貴方は言った
蜷局巻く様に 貴方は言った
たった二つしかない眼を開いて
柔肌 捕える
「どこへも行けぬ」 貴方は泣いた
楔 打ち込み 貴方は泣いた
朱い海を泳ぐ そう 血飲み子の様に
地の塩の所為にして


ひとは言った 賢いひとは言った
むずかしいのだ
ただ むずかしいのだ と


瞳 閉じ 十 数えても
膝を折り 千 数えても
不変のるつぼに引きまれてゆく
滑らかに訪う肌にあこがれ

光は要らぬ そんなものは要らぬ
求めよ さらば 与えられ過ぎた 後
もう 引き戻れない

まとわりついた 貴方の匂い
牙 剥き 笑う 貴方の匂い
回る 回る 偽りの毒に紛れ
憑代 捕える
「馬鹿でもいい」と 貴方は言った
何も残せず 貴方は言った
この身を這う ああ 行く先が見えていても
泣かず 泣かれもせず

「疑わないで」 月に願った
それが罪だと 星が告げた
欺瞞の鱗を 一つ身に付けて
願うばかりなら

もし一つだけ ただ一つだけ
許されるなら 私を抱いて
慄然とするほどの甘い言葉で
首筋を食んで

「明日へ帰る」 私は言った
蜷局解く様に 私は言った
「何も無い事が幸せ」 なのだと
誰が言ったかも わからぬもの抱き


這い寄ってゆく

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公開日 2013/10/22
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