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作詞 ほつま
真に受けて、言葉。
面食らい、紅葉。

迎える破瓜に耳澄ましたら、
覚悟だなんて疾うの昔に──

間近にささめく冬を
来ないで欲しいと朧気、秋。



駆り立てて、旭。
振り返り、斜陽。

遮る柵と聳える窓の
向こうにちらり、君を捉えた──

間近にささめく冬を
別れの時かと朧気、秋。



凍てつく空気の夜に、
届かぬ恋文ねじ込み、秋。

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公開日 2013/01/08
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コメント 片思いの歌詞です。身分違い的な。あれ。構成:ABSABSS
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