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素晴らしき世界
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| 作詞 月城 将人 |
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かわらぬ いつもの景色が
なぜだか 懐かしく感じる
何度も 見馴れていたはずの
この 風景を・・・
曖昧な 記憶を辿って
思い出を 思い起こしてみる
鮮明に 残る場面は まるで
ネガのよう・・・
過ぎた 日々は戻らない
それが 良し悪しの連続でも
その心は 安らぎ求め
ただ さまよっている
※１
僕の心は過去に捕われ
現在（いま）という現実を生き
世間という柵(しがらみ)からも
逃げ出せずにいるけど
焦らず探して行こう 在るべき居場所を
大空を 見上げてみると
永遠に 青が続いてる
今まで 悩んでいたことが
小さく 感じた・・・
人には それぞれ個性(ちがい)がある
それは たいした事じゃなくて
もっと 大きい視野で見渡そう
違うものが 見えて来るはず
僕は過去を受け入れることで
現在(いま)を未来(さき)へと繋いでいく
人と人との繋がりをもっと
大切にしていけばいつか
いや必ず待っているんだ 素晴らしき世界が
※１ Repeat
でも きっとここに在るんだ
ボクの 居場所は・・・
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