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コスモスの咲く季節が
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作詞 ♡ぱるへ♡ |
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ひらり風に吹かれ
淡い色に誘われて
魔法にかけられたような
そんな気持ちだった
深く眠りにつく
綺麗なその顔を
ただ見つめるだけ その時間が
とても幸せだった
純白なこの恋が鮮やかなこの想いが
永遠に続くと、別れなんてないと思ってたのに
もう一度声聞かせてよ。
僕の名前を呼んでよ。
その笑顔がその全てが
もう2度と戻らない
コスモスの咲く季節が
愛しい君の美しさが
目に焼き付いて涙だけが
ただ悲しく流れていく
僕ほど君を愛せないよ。
それでも君は…君は手を離した
色付く花たちが
儚く散っていく
胸が潰れるような
そんな気持ちだった
抱きしめた背中がなぜか切なかった。
あの日から君はぼくへの愛が少しずつ
冷めていたの?
もう一度触れさせてよ。
君を感じていたいのに…
その温もりがその全てが
もう側に居ないんだね
コスモスの咲く季節が
優しい君の愛しさが
目に焼き付いて どうしてかな?
なにもかもが未練になる
君が笑ってくれるなら
なんだって僕は…なんだってするのに。
僕を一人にしないでよ。
嘘だと笑いとばしてよ。
寂しい夜も寒い季節も
君が望むなら駆けつけるのに
君がそばにいる日々が何よりも
最高のプレゼントだったんだと
気づいたから。今気付いたから
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