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カワイく、ナル様に！
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| 作詞 藤本亜弓 |
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例えば、ネ、
どんなにアイしてるヒトがいても、
その人が、一緒にずっとイてくれると言っても、
その人が、自分のジンセイを背負ってくれる訳ではナイの。
自分のジンゼイは、自分で作っていくしかないノ。
例え、ずっとズット一緒にいられたとしても、ネ
それは、
一緒に並んで歩イテハいるけド、というイミで、
その、一歩一歩は、
自分で歩まネバ、進マズ、
そして、ね、
相手ガ自分と違う方向へ行キタイ、
と、言ったなら、
それは、尊重してあげなければ、ナラナイ。
そう、ナラナイのだよ。キミ！
明るく、楽しく、
二人デ、わたしはイッショにイタイ。
それは
そうだよ。
何がしたかったんだっけ？
現実からから、逃げてないか？
ああそうだった。
そして、
恐くても、弱くても
挑もう。
…か。
簡単に言ってくれるぜ。
あなたを操って、自分の思い道りになんて
したくはないの。
あなたは、あなたが、あなたのままで
いて欲しい。
さあ、歩こっか。
マジメなハナシはもう終ワリ。
これからも、一緒に行きたいな。
そして、歩きながら愛する。
いとおしい
いと…おしい？
…打算も狡さも私は持ってるよ。
けど、あなたに
悲しいことがあった日は、
気の毒になって、
あなたの髪の毛を、撫でる位の事なら、出来る。
出来ること、出来るだけ、
精一杯 行ってみル。
精一杯、大切に愛シテミル。
今ノ、あなたと、私のコトヲ。
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