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太陽の温もり
作詞 琥珀閃
陽の光を浴びて過ごす朝の公園
涼しい木陰 少し肌寒い

緑の風が僕の横を駆け抜けてゆくよ 足早に

街行く大人と子供
それぞれの胸に様々な思いを抱いて

光が風がこの街と
僕の全てを少しずつ包んでゆく 優しい母のように
空が雨がほんの少し混ざり合って
この街と僕を虹が包んでくれたよ
暖かな陽だまりが僕に優しさを教えてくれた

都会のビル 汚れた空気 そんなイメージの東京も
来てみれば そんな事もない ただ人は多い

光も風もこの街も
僕の住む故郷とたいして変わらない
たった一つ違うのは愛する家族がいないということ
孤独と悲しみに包まれそうな時は
この街と僕を虹が包み込んでくれたよ

暖かな陽だまりが僕に温もりを与えてくれた
それはまるで愛する家族のような ほっとする温もり
優しい太陽の温もり

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2019/06/03
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コメント 仕事の研修で東京にいた時に
朝、公園で仕事までの時間を過ごしているときに書きました。
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