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太陽の温もり
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作詞 琥珀閃 |
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陽の光を浴びて過ごす朝の公園
涼しい木陰 少し肌寒い
緑の風が僕の横を駆け抜けてゆくよ 足早に
街行く大人と子供
それぞれの胸に様々な思いを抱いて
光が風がこの街と
僕の全てを少しずつ包んでゆく 優しい母のように
空が雨がほんの少し混ざり合って
この街と僕を虹が包んでくれたよ
暖かな陽だまりが僕に優しさを教えてくれた
都会のビル 汚れた空気 そんなイメージの東京も
来てみれば そんな事もない ただ人は多い
光も風もこの街も
僕の住む故郷とたいして変わらない
たった一つ違うのは愛する家族がいないということ
孤独と悲しみに包まれそうな時は
この街と僕を虹が包み込んでくれたよ
暖かな陽だまりが僕に温もりを与えてくれた
それはまるで愛する家族のような ほっとする温もり
優しい太陽の温もり
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