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ジャッジ
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作詞 BAGRAS |
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日が沈んで帰路につくうねり
うごめく影に輝きはなくて
照らす街頭の青白い光に
凍った町は冷たいむくろ
僕らを育む大人たちが
街行くたびにポツリ発する
ため息混じりの夢や希望が
僕の心に虚しく響くんだ
目の肥えた大人たちのふるいに
地に手をついたの夢のなまぬるさ
泣き叫びたくなるこの無情なジャッジを
絶え間ない泪に染み渡らせて
地下を抜けて表に出ても
神秘の秘境はどこ吹く風で
僕に向けられる険しい刃
希望を仰ぐ時間はむくろ
歩み継がれるこの道で
微かな幸せを頼って歩く
命はみな儚いけれど
確かな答えは心の中に
目の肥えた大人たちのふるいに
地に手をついた夢の生ぬるさ
泣き叫びたくなるこの無情なジャッジに
今わめきあがけshout out my soul
うわべを見つめる機械化した目に
今もう一度心を刻め
過ちに気づかない大人たちに
地に落ちていった創造のいしずえ
廃れ落ちたの時代のモラルに
今叩き込め真実の目を
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