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ジャッジ
作詞 BAGRAS
日が沈んで帰路につくうねり
うごめく影に輝きはなくて
照らす街頭の青白い光に
凍った町は冷たいむくろ

僕らを育む大人たちが
街行くたびにポツリ発する
ため息混じりの夢や希望が
僕の心に虚しく響くんだ

目の肥えた大人たちのふるいに
地に手をついたの夢のなまぬるさ
泣き叫びたくなるこの無情なジャッジを
絶え間ない泪に染み渡らせて

地下を抜けて表に出ても
神秘の秘境はどこ吹く風で
僕に向けられる険しい刃
希望を仰ぐ時間はむくろ

歩み継がれるこの道で
微かな幸せを頼って歩く
命はみな儚いけれど
確かな答えは心の中に

目の肥えた大人たちのふるいに
地に手をついた夢の生ぬるさ
泣き叫びたくなるこの無情なジャッジに
今わめきあがけshout out my soul

うわべを見つめる機械化した目に
今もう一度心を刻め

過ちに気づかない大人たちに
地に落ちていった創造のいしずえ
廃れ落ちたの時代のモラルに
今叩き込め真実の目を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/04/05
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