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100000000個目の最初
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作詞 PRPR(プラプラ) |
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初めて息ができました
初めて言葉覚えました
初めて空を見上げました
初めて恋を知りました
この指折ってまた折ってそんでもって忘れちゃって
両手足の指だけじゃ少なすぎるよ
「初めて」の数かぞえるにわさ
父に母に 大地に空に 思いに世界に
数え切れない人たちに
見えるもんも見えないもんも
会えたからこそ知ったんだ 知ったからこそ分かったたんだ
それだからこそ知らない何かを君に抱いたんだ
心を持ったよ 君だけに向けて
それは恋って言うらしい
でも名前なんてどうでもよくて むしろ無くてもいいと思ったりして
だって僕の心はもうすでに
君だけに染まっているからさ
奇跡をまってずっと待ってちょっと待ってて願うから
お寺に参拝するだけじゃ足りないくらいで
「初めて」の想い叶えるためには
青と赤と 神と人と 氷と炎と
すれ違いあってる僕と想い
交ざる前も交ざった後も
信じたからこそ悲しいんだ 見えないからこそ向かうんだ
今だからこそ実った心を君にぶつけたんだ
心をあげるよ 君を目掛けて
それは告白ってなもんで
でも意味が知りたいわけじゃなくて むしろ無くてもいいと思ったりして
だって僕の心は君だけに
君だけに宛てたものだから
見つからないものがあったって
知ってることで溢れたって
僕はきっと やっぱり絶対
君から全てを逸らさないから
100000000回笑っても 100000000回泣いてみても
100000000回キスしても 100000000回夜過ごしても
僕はきっと やっぱり絶対
君から全てを逸らさないから
100000001回目の君を望むから
心を持ったよ 君だけの心を でも
それは夢っていうらしい
けど現実じゃないとかどうでもよくて むしろ夢だからこそよかったりして
だって僕の心の君はもう
変わることない君だから
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