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愛言葉
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作詞 Nii |
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そいつはとても重くて
出てきたとしても君のところまで行かなくて
そいつは恥ずかしがりで
君の目の前にくるとずいぶんと着飾っている
何も知らなくていいよ 僕が君に伝える理由になるから
ふっと君に届くように一番自然な形で
言葉に想いの翼をつけて
君の所まで飛んでいって 届いた頃に顔を赤らめた
味気ない贈り物なのに笑って受け取ってくれたよね
君にただ「ありがとう」…
そいつはそれから後は
君の目の前に顔を出しずらくなっていた
そいつは恥ずかしがりで
君の目の前にくるとうまく飛べないらしい
何も見えない方がいい 君が落ち込んでいるのを見たくないから
でもね君の泣き声が聞こえたらすぐそばに行くよ
言葉に想いの灯火をのせて
君の心を暖めに行って 触れたときすべてを知ってしまった
だから僕のすべてを伝えたら泣き笑いどちらか分からなくなった
やっぱ君が「大好き」…
言葉に想いの翼をつけて
君の所まで飛んでいって 届いた頃を思い出して笑った
一人一人想いの形があり
僕らはそれを「愛言葉」と呼ぶ 届いた時に笑える言葉
味気ない贈り物だけど僕らにとっては大切なもの
やっぱ君が「大好き」…
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