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parfum of my...
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作詞 茶々丸 |
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微かに残る甘い匂いは
ここにはいない君の香り
躯さえ疼くよな痛み
別れた後の淡い想いは
流れるような雫を垂らす
愛でさえ性になるように
もう少しで切なくなって壊れそうで
儚い熱の輝きの在処を求める
わずかな夜に縋る蝶の道は
儚くも祈りに消えてゆく
淡くて浅い夢を今も描く
極僅かな囁きと揺れに流されて
背中に滑る吐息を求め
奏でるような指に触れたら
誰だって過ちを重ねる
寒空の下愛を結んで
静かに目を閉じ鼻を確かに
走ってく同じような匂い
燃えつく様な夜はきっと戯れては
また思い出す躯の中にいる君が
わずかな夜に縋る蝶の道は
甘すぎた思い出 香水のよう
膝を抱えて消えない痣舐める
傷付いた刻を激しく揺らし続けてる
夢のような一刻だから忘れられない
触れた君の寂しさばかりが浮かぶ
わずかな夜に縋る蝶の道は
儚くも祈りに消えてゆく
淡くて浅い夢を今も描く
極僅かな囁きと揺れに流されて
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