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アスファルトの小宇宙
作詞 KANEGON
それはある真冬の
夜の帰り道だった
空を見上げてみても
真白な雲はあったけど

遠くで佇んでいる
街灯に照らされて
凍てついた道に
星が輝いていた

目を凝らせば
何でもない物も
何かに見えてくる
不思議だよね

僕等はまだ
何が正しいのかなんて
はっきりわかっちゃいない
だから眠っているものを
いつでも起こしに行ける
そしていつも探している
果てしない宇宙(ソラ)の中で


通い慣れた道で
ふと立ち止まって
雨上がりの通りを
歩道橋から見つめて

人気のない直線を
街灯が照らし出す
アスファルトの小宇宙が
光を湛えていた

目を閉じても
輝いた軌跡は
いつまでも消えずに
微笑み残している

僕等はまだ
何をすべきかなんて
はっきりわかっちゃいない
だから見逃したものを
いつでも見つけに行ける
そしていつも求めている
限りない宇宙(ソラ)の下で


1997.03.15

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2017/01/18
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コメント この詞を作った情景は今でも覚えてます。学校帰り、夜の道を歩いててふと凍った道路を見ました。すると、道路が街灯の光を反射して光っていたのです。アスファルト独特の粒粒がまるで星のように…まさしく宇宙でした。
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