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夏路
作詞 ピンククジラ
寂しげな香りがする
夏の終わりへ続く道
最後だと言えないまま
同じ速さで歩いてた

世界があと少しだけ
優しかったら
貴方に気付くことなど
なかったのにね

この一歩を重ねるたび
短くなっていく
果てないほど長い道でも
一緒なら 歩きたい


木漏れ日のかけらを踏み
揺れる光を渡る道
幼くて見えたものを
思い出そうとするように

今でも忘れられない
貴方の声は
私を叱る時ほど
優しかったね

この一歩を踏み出すたび
遠くへ離れていく
ずっとそばにいたかったこと
過去にしか願えない


あのまま夜に溶けゆくのを
時間以上の何かに
許されずに

もっと近くがいい
もっと他人でいい
その声も ぬくもりも
一番愛していたいよ


この一歩を踏み出す時
終わりを告げる夏
いっそのこと貴方がいる
ここで 立ち止まりたいけど

この願いを叶えるもの
夢見た季節から
貴方想いの風は冷たい
今ひとり 歩き出す

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/08/07
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 31作目の投稿ですm( )m
読みは「なつろ」。鬱陶しいほどのあたたかい盛りを通り過ぎると、肌寒い風や、運ばれる切ない香りを無視し続けていられません。
ABSABSCSS
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