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アヤ-か
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作詞 スイ |
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僕の心は濡れてかわいて錆び付いた
何かを探すように今を続ける
そんな時見つけた
僕の知らない愛を持つ君に
心が軋むような音を鳴らした
視線がかわすことなんてない
ただ美しいなと見蕩れていた
想いが届くことなんてない
ただ笑っていてと願っていた
ただ 本当に ただ
おかしいななにか光った
それでも変わらずに美しいな
握りしめたその隙間から
溶けだしていた 愛
※
伸ばさずにはいられなかった手が
恐る恐る君の頬を撫でた
指から伝う君の心が
それでも揺れることなく美しい
振り向く素振りは少しもないが
熱いままの君の頬を撫でた
いまだ遠い君の心が
それでも変わることない「美しい。」
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