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夏、残像
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作詞 スイ |
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子供の頃見たアニメに出てくる何とかドアに憧れたり
こんなとこから抜け出して今すぐあなたに会いたいと思う
足早にすぎてく夏風が撫でる肌にシャツが張り付いている
頭の中いっぱいの妄想はいつも君のこと
心がぎゅっと苦しいのもいつも君のこと
世界はいかんせん思い通りじゃない
或いはこれこそ正しいことも
分かってるわかってもそれが心ではないこと
誰よりも僕が受け入れられない
※
影も形も色も何も見えない君が笑うなら
僕だってって思い込ませられるほど
かっこよくは育たなかったこの心が
いつだってあなたを探している
声に温度にあの笑顔にふれたくてたまらない
君だって同じって思い込めるほど
優しくは育たなかったこの心が
いつだってあなたを愛している
いつだってあなたの僕でいる
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