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笑えないから泣いたんだ
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作詞 スイ |
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赤い赤い赤いその頬に その心に
黒い黒い黒い煙を吸い込んで走った
ああもうダメだ
こんなんじゃ消えちゃうから
ああまだダメだ
このままじゃ忘れちゃうから
人って案外もろくて人って案外弱くてさ
こぞって群れをなすからここって時を逃すんだな
痛いだけなら走るけど辛いだけなら辞めるから
笑っていたいって思うけど体がそれ望むんだけど
気持ちいいだけをしってても結局全部捨てちゃうから
こっちの都合も知らないでちがう体抱けるから
笑わせるよほんとに
※
赤い赤い赤いその頬に その深くに
黒い黒い黒い煙を吸い込んだら
可愛い顔してみせるその頬の その深くの
黒を絞った甘い蜜のすこしを
飲み込んで走った
ああもうダメだ(このままでもいいか)
こんなんじゃダメだ(このままでもいいの)
生きてる意味なんか(どうせばっかだ)
ここにいる意味なんか(どうせばっかだ)
先の灰が落ちた
待ちくたびれて寝た
シャワー浴びて泣いた
膝の傷が痛んだ
ああ
ここに君がいたんだ
※
赤い赤い赤い その頬にその心に
黒い黒い黒い煙を吸い込んで 深くして
可愛い顔してみせる その意味のすこしを
黒を絞った甘い蜜の深くで
溺れていたんだ
溺れていたんだ
当たってもラッキーパンチで
つまずくことがほとんどで
真似して着てたパーカーも
君には見えてないから
人って案外もろくて人って案外弱くてさ
こぞって群れをなすからここって時を逃すんだな
痛いだけなら走るけど辛いだけなら辞めるから
笑っていたいって思うけど体がそれ望むんだけど
気持ちいいだけをしってても結局全部捨てちゃうから
こっちの都合も知らないでちがう体抱けるから
踏みつけたまま抱けるから
ごめんよ忘れてくれ
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