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L.P.
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作詞 スイ |
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あの日あの中で小刻みに揺れた
誰も気づかない場所で小さな命が
君の中で僕のアイが小さな芽だした
それはそれはひどく儚い旅の始まりだ
一生の一呼吸目で涙が声が溢れた
生きて泣いて声に出して笑って行く日々が
体を取り巻く糸解け絡まっていく日々が
それはそれはこれからを憂い悲しんでいるのか
分からないことばかり
知りたいことだらけの
僕の肌に触れた初めてを
愛と呼んで抱きしめて与えられたものが
この世で最初で最後のものでも
※
今 流星で世界が
僕の守ってきた世界が
壊れ果ててカタチ色を失っても
流しきった涙の青で世界を
染めて染めて染めてみて
澄んだ瞳で夢を見るだろう
寝る前に歯を磨き朝を迎えるように
人が善悪を掲げ声荒げるように
君の傷なら僕の傷だよって笑ってみせるさ
それはそれはそれこそが
何だろう一体何だろう
分からないことばかり
知りたいことだらけの
君の肌に触れた初めてを
これが僕の全てだよと与えられたものが
こらからも君を離さなければいいなと
※
今 流星で世界が
僕の守ってきた世界が
壊れ果ててカタチ色を失っても
溢れ出した涙の白で世界を
染めて染めて染めてみて
澄んだ瞳で夢を見るだろう
この旅の始まりをいつか忘れていようとも
肌の温もりが思い出せなくても
きっとかけたものを求めるように
誰かを愛せと教えられたこと
※
今 流星で世界が
僕の守ってきた世界が
壊れ果ててカタチ色を失っても
流しきった涙の青で世界を
染めて染めて染めてみて
心からあなたを
運命なのか変えられないことなのか
さまよう糸を求めてつないで
何であろうと届かないとこで
君を抱きしめよう
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