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曖昧に恋して
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作詞 スイ |
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どこまで行ったって平行線
この距離が愛おしかった
きみは本当は気づいていた
僕は君が好き
手を伸ばしたって
触らずの場所がいつも...
※
そうだ 言ってしまおうか
隣歩ける日々捨てたって
どうか 嫌いにならないで
また臆病だ
この曖昧に恋してしまった
夕焼けこぼれる路地裏
染まる赤く
いつもとは違う帰り道
鼓動がはやい
口を開いたって
言葉足らずの日々を
※
そうだ 吐き出してしまえよ
この帰り道捨てたって
どうだい この鼓動届いてと
望んでしまった
この曖昧を嫌ってしまった
壊したくない 大切にした
触れられない 臆病だろう
もうそこまで溢れそうだ
言え ほら
※
そうだ ねぇ聞いてくれよ
もう曖昧じゃダメなんだ
君が 同じじゃなくてもいいよ
望んでしまった
この曖昧とはおさらばだ
サヨナラ 曖昧
君を愛していた
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