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Light
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作詞 スイ |
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あの夕日が誰かを生かしたかもしれない
世界の輝きの少しを見たのだろう
あの眩しい瞳が君を走らせたかもしれない
ここに立ちすくむ意味を悟ったんだろう
こぼれ落ちたひとしずくに
反射して光を放った
まっすぐ走って届く
どこにどうか
だれのほうか
わからないまま熱を持って
※
高く上げたその手のひらに
たくさんに感じる光 熱を
今にも溢れ出しそうなほど
青春を持って照らし出す
Whose light
僕の歪な笑顔が誰かを笑わせただろう
こんな風にと思えたのかもしれない
雨に打たれて凛とする花を見て
立ち向かう先のとびら開くことだってある
避けてきた事実に
のみこまれそうになる
つよかった誰かから
もらった何かで走る
どこからどこへ
すこしもどっても
※
あと少しと目指すように
君の発する音で進める 遠く
今にも飛び出しそうなほどの
絶え間ない鼓動を
Whose light
誰だって信じてるそれぞれの光
辛いことに笑って
泣き顔に背中押されて
そんなもんでいたいのさ
※
高く上げたその手のひらに
たくさんに感じる光 熱を
今にも溢れ出しそうなほど
青春を持って照らし出す
Whose light
あと少しと目指すように
君の発する音で進める 遠く
今にも飛び出しそうなほどの
絶え間ない鼓動を
Whose light
Whose light
それぞれのLight
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