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なんだかんだ
作詞 こゆめ
 君が振り向いてくれた その時から好きになった
 甘い髪の匂い 綺麗な髪 微笑むその顔
 いつの間にか 虜になっていた

 君を困らせてばかりで でもそれが好きって気持ちの表現方法で
 すまないと思いながらも ついやってしまうんだ

 わかってはくれないだろう こんな気持ちの僕を
 理解してくれたらいいんだ もうそれ以上は望まないから

 粉雪の舞う季節に 君は白い息を吐きながら
 歩いていたんだ 細い足 可愛いコート
 いつの間にか 見とれていた

 君の前ではいいカッコしたくて 毎回会うたび身だしなみ気にするんだ
 目の前に立つだけで上がってしまう そんな僕を許してくれ

 わかってほしいと思ってる 暗い僕の心に光差した君に
 見えなくなるほどまぶしい もう一人じゃ嫌になったから

 汚れっちまったこの僕にも 温かい陽射しが差した気がした
 そんな気持ちを与えてくれた君を 大切にして幸福にしたげたい

 神様にお願いします あの人と一緒にしてください
 あの人を幸せにするのは 僕の役目だと思うんです 使命だと思うんです
 だから一緒にいさせて それ以上の幸運はないってくらいに
 
 「幸せ」にしてあげることを約束しますから...

 叶わぬ夢を追うかのように 胡蝶は火へと入っていく
 そんな胡蝶のような夢を追う 僕という一人の少年。
 どれだけ弾かれても どれだけ砕かれても
 想いは曲げないままで 君と一緒になるまで。。。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/01/16
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コメント なーんか、なんだかんだいって、
僕の片思いしたときの気持ちをつづったのみっす。
なんか友達には「一途なんだな。」って言って笑われます。
良ければ評価よろです。
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