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Like A Rolling Stone
作詞 seizi
あの頃の僕はどこに行ったのかな 足跡さえも見えなくて
街の灯り点き始める頃 夕暮れに背を向けていた

さみしさを否定し続けて 足にからんだ鎖にも気づかないふり
さよならを言われた気がしたんだ

せめてあの時にあと一言告げられたなら
何か変わったのかな 今より幸せだったのかな

どこへ行けば 何をすれば
僕の最後へとたどり着けるのだろう
褪せる空に問いかても 答えは返って来なくて
心の弱さを見せることがこんなにも怖いものだとは

擦れた靴をパタパタと鳴らしながら歩く
たたずむ野良犬にも ベロを出されて呆れ顔
遠巻きに早く 白黒つけろと言われたような

せめてあの時にあと少しの勇気があったなら
何か変わったのかな 悔やんでばかりの人生観

どこへ行けば 何をすれば
描いていた自分になれるのかな
褪せる空に問いかても 答えはでるはずもなくて
本当の強さに気づけない独りよがりの帰り道

Hey 面食らってばっかの挑戦者 気のすむまで表現しな
昼夜問わずにdistortion 鳴りっぱなしの勢いでbeat goes on
反骨の精神 気張って前進 たまにゃbreak入れてもかけんなブレーキ
The like a rolling stone,on and on
屈託無い笑みで goes on anywhere
間髪入れずに 堂々 anywhere
Time passは必然 それもまた経験 永遠の流れに平然と逆らい
凄絶な行程 冷血な光景 理屈も幾つも知るだろう
Momentum does not stop 憂える日々を今 蹴り飛ばしてblow

せめてあの時に なんてもういいやそんな事は
それも自分で選んだ道なら 全て受け入れて次へと

どこへ行こうと 何をしようと 全てが終わりに続いてゆく

どこへ行けば 何をすれば
描いていた自分になれるのかな
褪せる空に問いかても 答えは自分の中にあって
残された時間を僕はまた歩いてゆく

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公開日 2014/06/06
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