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sweet
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作詞 ティティ** |
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夜があたしを責める どうして?なんで?考えてもわからない
彼のすべてが何処かとおくに感じた それだけのことなのに
ねぇ何を落としてきたの?もうあたしには笑えないの
零れてく星の砂が あたしにはちゃんと見えてるのに
静かに時は過ぎて 夏が真上まで来ていた
新しいシャツに袖を通した
生温い風が首をかすめた めまいがする
汗をかいた泣き顔 「もう止めないで」
声が聞こえる
此処には 思い出すものは何もないけど
どんなに離れていても かけらが胸にひっかかってるよ
あなたが追いかけたものって自由だったのかな?
寂しさと同じだよって言った あたしは幼かったのかな
射抜くような日差しでも 木陰は出来るから
太陽がゆっくり落ちれば 涼しい風が吹くから
ゆっくり歩いて 諦めないでって 言い聞かせた
気付けばこんなに遠くに来ていた
ここが何処かわからなくても
繋がってるって 信じてるよ
あなたは自由だったのかな?
あたしは幸せだったよ
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