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かはたれどき
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作詞 紫蘭*゜ |
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毎夜、あなたしかいないと
泣きじゃくっては
夜を明かした
そんな時もあったと
今は強くなれた
それでもどうしても
胸が痛む
あなたを好きとか嫌いとか
そういうのはもう越えてる
何が悲しいって
もうあの日の二人には戻れないこと
いつも窓から眺めてる
澄んだ空も
鮮やかな夕日も
キラキラした星も
もうあの頃のようには映らない
あの日、涙と一緒に流れたのは
とても大切なものだった
毎夜、毎夜
あなたがいないと
泣きじゃくっては
夜を明かした
そんな時もあったと
今では過去と呼べる
ただ、傷が癒えていくと
わたしも消えてしまった
楽しかったとか辛かったとか
そういうのはもうどうでもいいの
何が悲しいかって
あの日のわたしが戻ってこないこと
よくある話で
どうしようも無かったことで
頭では理解してる
心ももう大丈夫
なのにあの頃のようには
世界は輝いてくれない
あの日、幸せとともに壊れたのは
とても大事なものだった
バカでも誰に笑われても
信じていればよかった
毎夜、毎夜
泣きじゃくってたのは
もう永遠に戻れないと分かってたから
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