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月が覗く夜
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作詞 かずさ |
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手を伸ばした先に君がいたから
何も考えず手を引いてた
ずっと僕の勝手な道ばかり
独りよがりに進んでたんだ
そんなことも気づかずに
君が遠ざかることすらも
月が隠れた夜の一瞬に
ずべてを失ったんだ
君のぬくもりも何処かへ
ひどく寒い夜だったのは
君の体温を失ったからで
僕にはなにも残ってなかったんだ
星が降る夜も見上げているのは
壁に寄り添う僕ひとり
君がいたらなんてことも
もう考えるのも嫌になってた
だけどあの星のいくつもに
僕の記憶の君の笑顔を重ねてた
月が覗いた夜の一瞬に
君が思い浮かんだんだ
雲の隙間にいちゃうまく
見えるわけもないってわかって
僕はようやく思い出した
君がいた君と僕の愛した時間を
Even if you are here.
I have what thinking believe in myself.
もう一歩だけ踏み出してみよう
次は何も考えなくたって
月が輝いてる今日の夜
今はまだ君がいなくても
きっとまた戻ってこれると
信じているんだ君との思い出
これからも続けていけるよう
月の覗く夜にひとり
また歩き出せた君へまた一歩
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