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君の心、晴れ渡るその日まで
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| 作詞 七乃香 |
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震える その肩を
優しく 抱いてあげたい
君の目に 映るのは
信じられなくなった人間
怖いと 呟く声は
か細く 今にも泣きそう
君の胸 邪魔するもの
闇に住むもう一人の君
私はもう疲れたよ
消えてしまいたい
永遠なんて何処にあるのかな
消えたりしないよ
君の存在を示していく
そして僕が作るから
永遠を
涙に濡れた今日の日だって
きっと決して無駄じゃない
君が泣くのなら僕は抱きしめてる
君の心、晴れ渡るその日まで
自分見失った無力感な日だって
きっと決して無駄じゃない
君がため息つくなら僕はその分を吸い込もう
君の心、晴れ渡るその日まで
不安定 その心を
そっと 守ってあげたい
世間の 下らない視線
そんなもの遮ろう
こんな 私は嫌いだと
今すぐ 外に飛び出しそう
君の胸 邪魔するもの
もう彼女を苦しめないでくれ
私はこんな女なの
放っておいて
後はどうせ死を待つだけだから
放っておけないよ
君じゃなきゃ駄目なんだ
そして永遠を作るんだから
そこに死はない
訳が分からなかった今日の日だって
きっと決して無駄じゃない
君は焦りすぎたんだ そろそろ休もう
君の心、晴れ渡るその日まで
自分を偽った今日の日だって
きっと決して無駄じゃない
君が過ごした一日一日だって
きっと決して無駄じゃない
大丈夫
僕が隣にいるから
君を支えてあげるから
君の心、晴れ渡るその日まで
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