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君に続く道
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| 作詞 ササナ |
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「そうなんだ」って無関心にうなづく君が
「ちょっとさみしいな」って苦笑いして
雪で冷たくなった手を重ねてみる
僕らはまだその先を知らないから
手探りでもいい
たどり着けることを祈って
ただただ足跡だけを残すよ
明日には消え去ってしまうそれさえも
僕らの生きた証
「さようなら」どこかの誰かに伝えるよ
「またね」じゃ、きっとダメだから
昨日の雨でぬかるんだ道を
裸足で駆け抜けて
もう戻れない道でも
それでも
君に続くだろう
この世界のどこからでも君に会いに行くよ
そんなふうにできてるから
端っこなんてないんだ
きっと君にたどり着く
だから、その時は
もう二度と離れないように
とけあえればいいね、って
雪でも雨でもなく
涙を君に
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