|
 |
|
たゆまず
|
| 作詞 韻牙 |
|
何もかもが負の連鎖 たいした事無かろうが
下がろうが上がろうな友の声が導き出す
一丁前な外見、部悪けりゃ余所見 飛べない折れた羽ポロリ
ノロリヨロリ 千鳥足も一歩事に
時は進む耐えず先を見据え
数えきれない夜は孤独、霞む世は姑息
肝心な時に関心される奴が安心とか承知
毎夜毎夜悩んだって答えなんて貰えなくて
堪えたくて、一人きり一頻り糸紡ぎ
いつかそれは綱となって心ん中縛り上げ
強情な同情や根拠の無い向上心
どうでもいい ならどうならいい？
自問自答、いずれ時効
それなりに変わるための考えやものの見方
自分なりに生きるわりに誹謗中傷の降り止まぬ雨
傘を刺してくれるそばにいてくれた女でさえもう向こうへ
現実を堅実に生きていけりゃ今頃Free
待ってくれ、行かないでそんなセリフたかが知れん
これは神が与えた試練？それ以上にあるのは未練
案時こうすりゃよかったとか
後ろ髪引かれ立ち止まってただ
会いたいと思うほど泣きたい、ガキみたい
煙とともに吐き出した 矛盾という名の世に今
なんで俺だけ さえねぇそれまで
浅はかな考えほど頑なな願い
恋に落ちりゃ 出会い別れ
別れがあるぐらいなら出会いなどいらない
満たない心ん中で叫んでもしがない
愛と金は反比例 大抵のものは金で解決
愛想つかれ心底疲れ 快楽も得れる事なく眠る
夢の中ではせめてあいつと同じ時刻ませて欲しい
笑顔ならなお良い 変わらずあの場所に
能書きや肩書きに左右されて棒立ちか？
こんな時代同んなじプライド皆が持てたら痛みはない
汚く無い人生など待ってないから俯かない
フリでもして部屋の中一人孤独に勤しんでる
繰り返す過ちも数えきれず去るダチも
過去の女も今頃じゃ別の男と寄り添って
理想ってむなしいね いつか口癖になりそうで
夢なんて一握り んな概念引きちぎり
誰も皆癒えない傷携えて今を生きる
大それたことではない だからといって余裕はない
虎視眈々と睨む先 可能性は無に等しい
けど側には…
空元気でも笑顔なりゃいいんだ
みっともないツラ下げて
怯えている一人のman
ちっぽけなプライドを握りしめて明日に飛べ
昨日よりマシな自分 昨日よりマシな気分
泥だらけでいいんだ
這い上がるだけの力が価値さ
|
|
|
