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白い君
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作詞 つるっこ♡ |
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君の肩に積もった雪が崩れ落ちていく
我に返る君の顔が、とても可愛くて
恋をしたんだ
一年前、二年前から振り返ると
今はどれだけましになったかな
髪も伸びて、少し切った
でも、くせ毛は相変わらずで
頼りない横顔 それでもいいと思った
いつまでも、ずっと笑っていたかった
でも 抑えきれないこの想いと
背伸びしすぎた仮面が邪魔する
本当は、こんなんじゃないはず
少しくらい知っててほしかった
少しくらい見ててほしかった
ごめんね
照れくさいとかそういうんじゃなくて
もっと素直になりたくて…
白い教室 白い雪
白い人影 白い窓
でも、君だけはちゃんと目に入って
この想い馳せるだけなんてカッコ悪くて
気づいたときには走ってた
大好きだ
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